夏の思い出 京都にて(1) 南禅寺 水路閣
京都府出身(ここは重要です。京都市内の出身でなければ「京都出身」とは名乗れませんからね!)の私ですが、東京に住んで長く、たまに帰省することがあっても仕事疲れで実家でゴロゴロして怠惰に過ごすか、せいぜい友人と会って軽く食事でもする程度。せっかく京都に足を運んでも、名所を訪れることはもう10年以上もありませんでした。
その私がなぜかこの夏はいくつか足を運んでみたいと思う場所があり、東京に較べると厳しい暑さの中をてくてくと歩き中心で行って来ました。
まず今回無性に訪れたかったのは、南禅寺。お寺そのものも勿論素晴らしいのですが、なぜか今回は「水路閣」を見たくてたまりませんでした。
ところでこの「水路閣」、上にあがって水が流れているところをご覧になった方も多いと思います。もうかつての役目を果たす事はありませんが、今でも水は流れ続けているんですね。
この日はお盆前ということもあり観光客の方も少なくて、水路閣の上から少しだけ足をのばせば静かで自然豊かな場所がそこに待っていてくれました。
街中からこんな近い場所に水の音と蝉の声、そして緑の薫り立つ自然があるのも京都の魅力の一つなのでしょう。






